一人一人が「わくわくの地図を手に歩き出す」心のビタミン剤を目指しています。自分らしく輝く人生を応援します。
社会保険労務士キャリア設計オフィスのサイトにお越しいただき、ありがとうございます。キャリア設計デザイナーの森脇昌子と申します。
短大を卒業後、地域金融機関で経理、人事部門を担当。決算事務、給料計算、社会保険各種手続き、採用、人材育成など幅広い経験を積ませていただいた後、平成29年9月1日に独立開業。
独立当初は、くらしきベンチャーオフィスに入居し、現在は、倉敷駅北口徒歩10分程度のところのオフィスを構え、色々な人とのご縁に感謝しながら、「利他の精神」で奔走中です。
人事担当としていつも意識していたこと、「企業は人なり」。どんな人が働いているかで、企業のカラー、収益力が変わります。企業の永続的な発展のためにも「人」の成長が欠かせないという思いから、「人」のマインドに着目した課題改善に取り組んでまいりました。
人材育成の一つとして、「主体性」をキーワードとした研修、キャリアカウンセリングを用いた面談等を導入する中で、人が自ら考え動くことができる、「キャリア設計(BEーPDCAーHAVE)サイクル」を考案。
「キャリア設計サイクル」
■(BE)「企業の思い(ミッション)」「個人の思い(ミッション)」をデザイン(見える化)し、ベクトルを合わせる。
■(PLAN、DO)企業と個人の強みを生かした戦略を立て、主体的な行動を起こす。
■(CHECK、ACTION)定期的に振り返り、改善点を行動に繋げる。
■(HAVE)ミッション達成
■新たなミッションをデザイン(見える化)
キャリア設計サイクルは同時に何種類も回すことができます。また、サイクルに終わりはありません。
※社会保険労務士キャリア設計オフィスが得意とする部分は、「BE」と「CHECK」です。
立ち止まって考え振り返ることで、次の行動に移すエネルギーを自ら作りだすことができます。
※ ポスト資本主義時代の新しい組織モデル「ティール組織(進化型組織)」(ロバート・キーガン著)においても、「価値観」、「内省」というキーワードが掲げられています。
今後、100年ライフ時代、AI(人工知能)との共存共栄等、今まで以上に急速な変化が生じます。変化に柔軟に対応しながら、「人」そして「組織」が成長し続けることができる仕組み作りを、一緒に構築していきませんか?
誰も経験したことのない時代を楽しみながら、一歩一歩「自分らしい人生」を歩んでいきましょう。
キャリア設計デザイナー 森脇 昌子(まりん)